>>Inside Story

キャッチボールができるまで。 ~其の四~

キャッチボールができるまで。 ~其の三~のつづきです。


バスキュールと組むことで、より入り込んで、お客様(ユーザー)を迎え入れる場所とそのルートを最適化するというチャレンジの機会が増える。
それによって、クライアントメッセージがより伝わるコミュニケーションが実現できるならば、クライアントとユーザーそれぞれがより満足する形を作られる。
もちろん、それを繋ぐことを仕事にする人たちにとっても、そんな嬉しいことはない。

新しいコミュニケーションにチャレンジしながら仕事を積み重ねていくことで、少しでも世の中に驚きや笑いを伝えられれば。
もちろん、それを通じて、お客様にご満足いただくということが大前提です。
そんな仕事に誇りを持って取り組めるのならば、リスクを取ってでもチャレンジしたい。
世の中に、そういう形で貢献ができれば本望である。

なんてこと不遜にも思いました。
新甚という人間について理解する時間はそれほどなかった(と思う)ので、言葉や熱意だけを信じて、応援する気持ちになってくれたのだと思います。
また、「効率よくお客様(ユーザー)を連れてくる(「集まってもらう」の方が正しいかもしれない)」サービスができれば、バスキュールにとってもメリットが生まれる可能性も考えられます。それは、ひいては、クライアント・コンテンツメーカー・新しい形のコミュニケーションに取り組む広告会社、へ貢献できるということにも繋がります。

「新甚くんのモチベーションが維持できる形で」という本当に申し訳ない程ありがたいお話しいただけたので「やるなら、一度自分の感覚を信じて取り組んでみたい」と考えました。

起業、といっても拡大志向ではなく、お客様と信頼関係を築きながら、ひとつひとつの仕事を丁寧に、こだわりを持ってサービスするための器として、バスキュールと共同で、キャッチボールを設立することにしました。


つづきます。

キャッチボールができるまで。 ~其の三~

キャッチボールができるまで。 ~其の二~のつづきです。


ここまでをすごく簡単にまとめてしまうと、

  • 良いコンテンツがあれば、新しい切り口で拡げることができる
  • 元ネタを成熟させることを飛ばして「クチコミ」施策は機能しない
という思いが僕の根本にありました。
そのため、コンテンツ企画制作力を持ったパートナーは絶対に欠かせない存在だと考えていましたが、実際、バスキュールさんとお会いする時には、「絶対に外せないお客様」という意識でおりました。あとはコンテンツ企画制作を代表する立場の方からは、どう見えるのかなという強い興味がありました。




が、




僕がやりたいことを語っていると・・・その雰囲気は・・・







まさにマネーの虎。
あの、なつかしのマネ虎です。






結果、






本人も予期せず、マネーが成立してしまう。。
GrindNikki | 全然、虎じゃないですよ。どちらかといえば草食系です(人材大募集です。)


つづきます。

キャッチボールができるまで。 ~其の二~

キャッチボールができるまで。 ~其の三~のつづきです。


ボーッとしたり、少し焦ったりしながらも、具体的なサービスのイメージをしたりしながら日々を過ごしていました。
環境はともかく、どこでやるにも、そこはブレないところだったのでいろいろと想像していました。
一番思っていたこと次のようなことです。

コンテンツを企画する段階からメディアプランニングを意識してこそ、資源の効率配分が可能になる。

そのコンテンツだからこそできるコミュニケーション方法

というのは、必ずしもいつものやり方ではないはずだし、知恵を絞ることでまだまだ未開拓のコミュニケーション方法が開発出来るような気がする。

しかし、現実を見てみると、現場は、特に良い仕事をするチームほど、多岐にわたる業務に本当に忙しく、細かくて手間のかかる方法については、どうしても後回しになってしまいがち。さらに、CGMやソーシャルメディアと呼ばれる分野は、そもそもユーザー体験や勉強、信頼出来る業者の選定から入らなくてはならないことが多く、また、それをチーム全体で共有するのもなかなか難しいことです。そんな様子を正直勿体ないなぁと思うことが多くありました。

それで、僕は、その課題を解決できる存在になりたい。
ということを思うようになっていました。
ただし同時に、少し話は戻りますが、コンテンツの質が高く、そういう仕事を理解してくれる人とでないと成り立たない仕事である、という風にも感じていました。
その後、退職のご挨拶にうかがったバスキュールの田中さん、そして朴さんがそんな話に興味を示してくれるとは、その時は思いもしませんでした。


つづきます。

キャッチボールができるまで。 ~其の一~

私4n2nのことをご存知の方も見て下さっていると思いますので、キャッチボールができるまでの経緯を記しておこうと思います。


前の会社にいた10月初旬(ずいぶん前になりますねぇ)、僕は辞職することを決めました。

社長の交代後、組織体制が大きく変わることとなり、また前々からしていた僕なりの「欲しがられるサービス」「強い組織」を作る提案について、会社のオーナーから基本的に受け入れないという結論を聞かされました。というよりは確認した、という感じでしょうか。僕がまだ学生だった創業期から見てきた愛着のある会社でしたので残念でしたが、方向性が違うことをお互いに確認し、さらに「絶対に起業するタイプだと思ってたし、自分でやってみるのもいいんじゃないか」というメッセージをいただきました。

僕自身としても、長い間考え続けて自分なりに検証してきたことでもあり、自信というか明確なイメージがありありと描けていましたので、ある環境でできないのならば環境を変えるしか選択はありませんでした。リスキーですが次が決まらないまま先に辞職を決断し、独立起業を視野に入れながら、就職活動も始めました。ありがたいことに、大きな期待と共に声を掛けて下さる方もいらっしゃいました。

「好き」「できる」「誰かに喜ばれる」「世の中が少しでも良くなると信じられる」「市場がある」
これからやろうとしている仕事については"今の"自分にとって天職である。くらいに思っていました。

個人の人生において、思い込みレベルでも、こんな条件が揃うことなど滅多にないというなんとなくの感覚があり、これはチャンスなんだと思うようになりました。好きな仕事なんて探しても見つかりません。そして出会えたとしても、できないことかもしれないし、自己満足で終わる世界かもしれない。そうすると結局商売として成り立たず、空想の域を出ません。

明確なイメージができてしまった以上は、誰かの下でやるリスクの方が独立するリスクよりも大きい。と次第に感じるようになってきました。


つづきます。

キャッチボールはWebコンテンツのPRを企画推進する会社です。
「良いコンテンツには旅をさせろ」を合言葉に、みなさまと楽しいキャッチボールしていきたいと思います。何卒宜しくお願い致します。


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